<モンゴル・ナーダムコース>(4月30日発)
自分の嗜好するツアーがありましたので、貴社へお願い致しました。ガイドさん、馬官さんもいろいろやってくれましたので、大満足です。
5年前は、日本人ばかりのなかでしたので、モンゴル語に接する事はなかったのですが、今回、3人モンゴル人の中で移動したので、意味は分からなかったのですが、楽しかったです。
あれ(旅のしおり)は、挨拶程度でしたが、モンゴル語を喋ると、当地の人が喜んでいたので、助かりました。母音が日本語に似ており、習得しやすいかも知れないですね。
また、機会がありましたら、お願いしたいと思います。
お一人様のプライベートツアー N.I.様、東京都、男性
<モンゴル・天の川コース>(7月9日発)
初めて尽くしの5日間でしたが、天候にも恵まれ、通訳のナディアさん、馬の世話と案内係のバーチカおよびその御家族、天の川キャンプスタッフの皆さんのおかげで素晴らしい経験と思い出ができました。
必ずや、もう1度に限らず、何回でも訪れてみたいと思っているところです。ありがとうございました。
初参加、プライベートツアー F.T.様、埼玉県、男性
<モンゴル・ソゴートコース>(7月11日発)
旅行の方は、全日晴天に恵まれ、よい乗馬が出来ました。馬官さんも、ガイドのメグちゃんも、大変よくしてくれました。
このツアーは、私の体力の丁度上限で、呉さんの助言で、良い選択だったと思います。
ただ、3日目の宿泊ゲルは、傾斜地にあり、45km移動した後の疲れた体で、食堂やトイレシャワーの為に、登ったり下りたりは、大変な負担でした。おまけにシャワーはお湯が出ないという状況でした。
あとは特に問題なく快適であったと思います。
尻が痛い、擦れるなどいいますが、私は、なんだかんだいっても、長距離は、立ち乗りし易い、蒙古鞍のほうが良いと感じました。
総じて、蒙古の草原・風・馬を、一週間堪能出来ました、期待に違わぬすばらしい世界を体験できました。
当社ツアー、初参加の方 Y.W.様、東京都、男性
<モンゴル・バヤンツオグトコース>(7月15日発)
知人の勧めと、内容、費用が適当だったため、貴社へお願い致しました。
現地ガイド及び馬官はまずまずでした。特別に良くしてくれた訳でもありませんが、特に不満もありません。
旅行の後半は、乗馬がますます面白くなりました。狭い馬場でのゆっくりした駈歩は、尻への衝撃が大きいが、全速力で草原を走る馬のゆれはしなやかなウェーブのようで、まるで宙を飛んでいるような快感だった。この旅の目的は、広い草原を馬で思いっきり駆けるということであったが、帰ってしばらくすると、思い出すのは馬に乗って走ったことより、テレビも新聞もない世界で、震災のこと、原発のこと、政治や経済のことなどすべてを忘れて、身体は疲れたが心はゆったりと過ごしたことである。
世間の煩わしさから逃れ、ただ毎日大平原を眺めて過ごした1週間が何と贅沢なことだったかと思える。
モンゴルでも遊牧する人はだんだん減少し、ウランバートルを中心に定住する人が増え、生活も変わってきていると言うが、本当に幸せな生活とは?と、ふと考える。
当社リピーターのお友達のお誘いで参加 T.N.様、兵庫県、男性
<モンゴル・ドゴノハットコース>(7月30日発)
今回宿泊したゲルは、どこでも設備は整っていたと思います。水洗トイレ、温水シャワー、ゲル内にも電気あり。天の川キャンプでは、電燈無しでしたが、ソーラーライトを貸し出してくれました。ろうそくより、安全でエコですね。
私は以前、天の川に行った時には、シャワーはなかったと思いますので、いろいろ進化しているのだなあ、と感じました。ただし、ソゴートキャンプでは、シャワーは一つだけでしたので、男女全員入り終わるのに2時間かかり、最後の方は「水」シャワーで、多少のブーイングも...。人数が多いとちょっとつらいですね。
モンゴルでは、温水シャワーに入れるだけでも、十分感謝すべきだろうと思います。まあ、こんなものでしょ(笑)。
4日目のキャンプは、規模も大きく、食堂やトイレのある「本館」は、とても豪華でびっくりしました。でもここは、急斜面に建っていたので、宿泊ゲルと本館の間の登りがとてもつらくて、みなさん、なげきながら、山頂の本館に移動していました。個人的には、平地にある、ほどほどの広さのキャンプの方が好きかも....。
※このキャンプは今後使わないように致します。ホリデイ㈱呉
4日目は西洋料理のフルコースで、ここはどこだ?と思ったくらいです。胃袋的には、休養となったようで、ぺろりと平らげてしまいました(笑)。以前は、旅行先では現地の料理!と考えていましたが、体の方は正直で、一週間、羊料理だとやはり胃腸に響いてきます。適当にアレンジしてあった方が、体調管理には良いのかもしれませんね。天の川キャンプも、日本人向けを意識して、あまり羊肉はつかわないとか....昼食も、必ずサラダがついてきて、食べやすくなったと感じています。食事に関しての不満はありませんでした。
6日間も乗り続けたのは、初めての事、さすがに「十分乗馬してきました」という感じです。日数もそうですが、今回は連続駆け足する時間が長く、かなり「走った感」がありました。今まで参加したツアーの中で、一番長い駆け足体験です。(K.S.様もそう言ってましたよ)こんなに走り続けて馬が持つのかなと心配してしまいましたが、馬官さんが率先して走ってくれました(笑)。
私の馬は、さすがに後半お疲れ気味でしたが、馬官さんに追われれば、それなりに走り続けてくれて、モンゴル馬の体力をみせつけられました。途中で一頭、脱水症状をおこしてしまった馬もいたのですが、翌日には恢復し、全頭が6日間、頑張ってくれました。すごい!!
今回のツアーは、馬も人もレベルがそろっていて、全員が一団となって、かなりハイペースで移動できたのではないかと思います。馬官さんもよく気配りしてくださっていました。ちなみに、朝食が8時、その後ゆっくり時間をとって10時出発、12時半前後に昼食、16時から17時には宿泊先に到着という毎日でした。1日の走行距離は、ちょうど良かったと思います。
コースについてですが、地形的には、山あり、谷あり、お花畑ありで、変化に富んでいました。ウランバートルの近くに、これだけの自然があるならば、テレルジよりもずっといいですね。
今回は、すべてゲル泊だったので、どうかな、と思っていましたが、まあ、楽しく元気に最後まで過ごすことができました。ただ、ウランバートル市内には全く立ち寄らなかったので、少しさみしい気がしたのも事実です。お土産も空港では買えないので、みなさん、なかなか希望通りの品には、巡り会えなかったようです。何度もモンゴルに言っている人は、いいかもしれませんが、初めての人には、市内めぐりの時間があると嬉しいのではないかと思いました。
例えば、乗馬日も5日半にして、7日目午後はウランバートルに戻って、市内で買い物、ホテル泊でゆっくり汗を流して、翌朝、帰国のパターンもいいのではないでしょうか。
いろいろ書いてみましたが、結論としては、とてもスムーズに、天候にも恵まれて、ハッピーに過ごすことが出来ました。いろいろとお世話になり、有難うございました。
また、いつものごとく、現地スタッフに届けて頂きたい写真を同封しましたので、勝手ながら手配宜しくお願い致します。通訳の女の子(ザヤさん)には一足先にメールで写真送付しました。運転手さんと馬官さんの分になります。(ちなみに、運転手さんは数年前のカラコルムツアーで一緒だった方で、その時の写真を持っていて下さって一緒に見て懐かしく笑えました)
また、しばらく、モンゴルの思い出を反芻しながら暮らします。
毎年連続参加の当社リピーター様、東京都、女性
<モンゴル・ドゴノハットコース>(8月12日発)
1日45キロ、総行程260キロ。元気な壮年・若者向けのコースで、私には疲労度大でした。
もう秋風が吹き、ゲルでは朝晩薪ストーブの寒さでした。
毎日大草原を、我が身の年をついつい忘れ、只管駈けて駈けて、そして腰痛です。次回行く時は、1日目は大草原を疾駆、2日目午前並脚、午後草原にステイ。3日目、並脚。のプログラムでお願いしたいなぁと思っています。
天の川キャンプで、それぞれ行き先の違う、ホリデイ・ツァーの2パーティと一緒でした。
二人でのプライベートツアー、リピーター S.O.様、兵庫県、男性
<モンゴル・天の川コース>(8月13日発)
滞在中は健康面で全く問題がなかったのですが、胃腸が疲れていたのか、馬乳酒やチーズが問題だったのか、嘔吐・頭痛・微熱と少々大変な数日間を送りました。呉さんから頂いた旅のしおりに馬乳酒は2.3口にしなさいという注意書きを守り、本当に良かったと思うお腹事情もありました。(笑)呉さんの手作り風の旅のしおりは本当に楽しく、可愛らしく、良かったです。
現地(キャンプ)では、神戸から来られていたOさんと、同じく、成田から行ったHさんと、大変仲良くして頂き、皆さんおひとりでの参加(プライベートツアー)であったので、本当に楽しかったです。
Hさんの東京でのお宅が、なんと我が家から3つ隣りの駅で、同じ生活圏の方でした。帰国後もメル友になりまして、秋田からよく乗馬の悩みメールを頂き、仲良くさせてもらっております。
帰国時も一緒に帰ってきましたので、税関職員の方が、Hさんと私が親子と間違えるほど、仲良く帰国することができました。
他の方と同じツアーにするかどうか、迷っている時に、呉さんが駈歩を思う存分したいなら、プライベートツアーにした方が良いというアドバイスは、本当に現地行ってから、ありがたく思いました。初日からとても気持ちよく、これぞモンゴル、これぞ乗馬だという爽快さを体験することができました。
ただね、やはりモンゴル語を話せないので、馬官さんとの交流が難しかったですね。そしたら3人で盛り上がれたのにと・・・。彼が英語を話せたら良かったのにと思います。もちろん通訳してもらいましたよ。
今後の呉さんのサービス向上の為にお役立ちになって頂きたく下記のコメントを書かせて頂きます。クレームではありません。(笑)
私が寒がりだからなのかもしれませんが、寝袋を持っていって本当に良かったです。3シーズンの寝袋でしたが、ストーブが切れると寝袋でも、凍える寒さでした。石炭みたいな長時間温かいものを燃やしてくれる日と、木を何度も追加しないといけない日があり、私は毎日石炭を使用して欲しかったです。しかし石炭は異常な暑さがあり、火が消えた後、余計に寒さを感じるという代償もあります。しおりに、寒がりの人は寝袋持参、と書いた方が良いと思いました。
楽しみにしていた露天風呂ですが、夕方はかなり冷えてきてきたのと、シャワーのお湯の温度が、それほど暑くないので、露天風呂は風邪ひくとやめました。
しおりには騎乗中、カッパや色々持っていけと書かれてますが、実際、それは歓迎されないものでしたよ。Oさんは2回目の人だったから違いますが、私とHさんは初日大荷物で登場し、驚かれました・・・そして置いて行くようにと・・・。まぁいらないものもありましたし、従いましたが・・・。
車を伴走しないツアーの場合、ウエストポーチを必ず持参と書いた方が良いかと思いました。Hさんは持っていなかったと思います。まぁ、それほど弊害はなさそうでしたけれどね。(笑)
※ウエストポーチに関しては、乗馬中の振動により、チャックが自然と開いて中のも
の(パスポートなど)がすべて草原に散らばる事態が、以前ありました。ご利用され
るのでしたら、その点に十二分にご注意して、ご判断される事をお願い致します。
(ホリデイ㈱呉)
本当に色々とお世話になりました。他のモンゴル馬を知りませんが、私が知る情報では、御社の扱う馬の質はとても良かった。
馬の質、これが私の一番重要性を締めていたので嬉しかったです。
次回参加モンゴル行くことがある際、必ず呉さんにお願いしますので、宜しくお願い致します。タヒもたくさん見れたし・・・。ありがとうございました。
お一人のプライベートツアーのM.B.様、千葉県、女性
<モンゴル・天の川コース>(9月3日発)
初めてのモンゴル旅行、まずはモンゴルの大地のエネルギーに圧倒されました。9月4日は夏、9月5日は秋、9月6日は初冬と、3日間で3つの季節を体感し、夜も雷、雨、風、プラネタリウムのような天の川とそれぞれ。いずれも自然は素晴らしいです。
馬官さんもガイドさんも、レベルに合わせて、しっかりサポートしてくれたので、草原を走る日も、山を登る日も、安心して乗馬を楽しめました。
大地にも、現地の人にも、企画をしてくれた貴社にも、同行してくれた友人にも感謝の気持でいっぱいです。有難うございました。
お友達2名のプライベートツアー N.S.様、東京都、女性
<モンゴル・ドゴノハットコース>(9月17日発)
馬は申し分ありませんでした。速い馬とは言われていませんでしたが、グループの中で一番よく走ってくれました。
コースは4年前のマンズシールの時より変化があってよかったです。ソゴートの森がきれいでした。
距離もちょうどよかったです。最後の2日は15時前に到着してしまい(我々が飛ばし過ぎだったのかもしれませんが)、少々物足りなかったですが、馬たちが疲れていたので仕方ないと思いました。
3年前と比べ、天の川キャンプのインフラが整備されていたのには驚きました。4年前のマンズシールの時はシャワーがないキャンプもあったのですが、今回はすべて完備されていて快適でした。
天の川キャンプは以前から食事が美味しかったですが、今回は他のキャンプも美味しく、野菜も多くてよかったです。
ガイドは3年前と同じガナさんでしたので、気心が知れており安心でした。
負傷者が出たため、馬官さんはほぼ全行程を引き馬で大変でしたが、全員の様子をこまめにチェックされていました。
至れり尽くせりの「旅のしおり」ですので、現状のままでOKと思います。強いていえば、周遊コースの地図がついているとよいかもしれません。
お天気にも恵まれ、毎日とても楽しかったです。
馬官さんも運転手さんも口数は少ないですが、いろいろ気づかってくださり温かな人柄が感じられました。
今回特筆すべきは、馬官さん(ソイメさん?)のファッションセンス!デール+野球帽の定番ではなく、そのまま渋谷にいても違和感がないような都会的なファッションでした。逆に、同行のUさんのほうが体格といい服装(デール)といい、モンゴル人っぽくて笑ってしまいました。別のツアーのガイドさん(男性)は日焼け止めクリームを塗って、白塗りの顔でしたし(笑)、モンゴルでも最近は「フェミ男」くんが多いのかもしれませんね。
馬官さんが「恋の季節」の歌詞をおぼえたい、というので私の口頭を、ガナさんがモンゴル文字でメモしたものを馬上で一生懸命覚えてました。(常歩の時です)その横で私とガナさんが「忘わっすれられないのをぉ〜」と歌いつつ馬で進んだのことも、楽しかった思い出です。
M.I.様、神奈川県、女性
<モンゴル・ナーダムコース>(9月21日発)
価格、現地でのサポートが充実していそうだったから、貴社へ依頼致しました。現地ガイドの方が、年の近いで同性の方で、とても楽しく過ごせました。また、遊牧民のガイドの方が、途中でより良い馬に交換してくれるよう交渉して下さったりと、細やかな心配りでしたので、また是非行きたいと思いました。
現地の方々がとても優しく、食事も美味しかったです。一部キャンプのシャワーが、水しか出なくなってしまった事があり、残念でしたが、それ以外は景色も、人も馬もよく、モンゴルが大好きになりました。別のコースで是非また参加したいと思います。
お1人のプライベートツアー A.S.様、愛知県、女性
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