モンゴル乗馬ツアーの参加者
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あんなに丈夫な馬は初めてです。あれ以来、日本の馬が過保護に思えてきました。けど、走らせすぎてしまって、反省してます。馬達ごめんなさい。初めての参加でしたので、見るものすべてが最高でした。パオは最高でした。僕にとっては、最良の環境条件です。完璧です!!ひろい空を見上げながらする野外トイレは一番気持ちいいです。出発の数日前からはとにかく不安でした。トイレもない、風呂もないところで僕が5日間も生活できるのだろうかと?食べ物は何が出てくるだろうか?などなど。しかし、行ってしまったら、そんな不安は全てふきとんでしまいました。草原についてから吸った空気のおいしさと、星空、生まれて初めて見たパオに感激しました。馬で旅を出来たことはもちろんですが、途中でたくさんの動物とふれあうことができたことも、動物好きのぼくにとっては、たまらなく嬉しいことでした。特にラクダに乗れた事は、嬉しかったです。その時の写真の僕は、「至福の時」という顔をしています。それから何よりも一緒に参加した方々が、皆良い方ばかりだったので、本当に楽しい旅が出来ました。「馬好きに悪い人はいない」と僕はずっと思っていましたが、やはりその通りでした。最後に呉さん、本当に有難うございました。写真もビデオも、僕の宝です。また旅に連れて行って下さい。
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Y様・東京都・男性
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平坦なところばかりでなく、丘があったり、川があったりでよかった。途中馬からおりて、オボを見に行ったのも良かった。「あー、今年はにっくきSARSのため、あの草原も、満天の星も、風のごとく走る馬とも会えない」と、すっかりあきらめ、なげいていた8月のある日、月末にツアーを募集するとの朗報。やけ食いで体重2キロ増にもなったこの体重でしたが、飛び上がらんばかりに喜びました。
そんな私を横目に見ていた娘が、なんで毎年同じ所に行くの?と聞くので、毎年感動しにモンゴルに行くの、このツアーだったら必ず感動をもらえるから行くのよ、と言いました。
これからも、私の体力が続く限り、モンゴル乗馬ツアーに参加します。
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S様・女性・埼玉県
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完璧とはいえないまでも、それなりにかなり良い馬を揃えていただいたと思います。ギャロップしながらもプッシュするとさらに加速するのは楽しかったです。中には走りにくい、曲がりにくい、止まりにくいのもいましたが、これも乗るものの技量もあり、いたしかた無いと思います。
食事は重、軽のメリハリつけて、昼は簡単な飲茶や餃子、ビーフンなど軽くしていただいたらと思います。昼夜続けてのヘビーな食事では、歳が歳ですから胃が持ちません。
初めての体験でしたが、全コースの3分の1は木の鞍でした。思っていたのとまったく違って、お尻にやさしく乗りやすい。木鞍が気に入りました。
若い綺麗な女医さんに同行してもらった上に、按摩までしてもらって、その効果は抜群でしたね。
ビデオ楽しませてもらいました。草原の爆走もビデオで見るとおとなしいものですね。次回はもっとはでに疾走したいものです。次回のビデオでは、一回の駆け足で良いから私を徹底的に主人公にして写してください!今回一人ずつ走って、写していただいたのはとても良い記念になりました。
さらに、皆で走っている時に一回、主人公として写していただければ、なおHappyです。 |
O様・男性・大阪府
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呉さんのおかげで全行程無事に旅行できました。
さすがベテランの添乗さんで、独断がなく参加者の意向を聞きながらうまく事を運んで頂いたと思います。ただランドの窓口というか、現地の人たちにそのような機微が伝わりにくくて、歯がゆい思いだったのではと見受けられました。やはりマンマンデーのお国柄なんでしょうね。日本人には、独特の人情と文化が根付いています。
その辺のツボを理解して、旅行のお世話をするというのは難しいことですね。
私も仕事柄、毎日、旅行社の添乗員さんに接していますので、よくわかる部分も多々ありますが、呉さんのお仕事ぶりには二重丸を差し上げても良いと思いました。
とにかく気ままで、乗馬きちがい?の個性派集団をよく理解した上でのツアー設定とお世話振りをかいま見て、感心と納得の世界でした。
それでリピーターが育つんですね。
よく言われるトイレや宿泊設備ですが、郷にいれば郷にしたがえ、でいいと思います。今回は、最後に北京飯店貴賓楼での宿泊、その落差の大きさが格別でした。ロケーションもいいし、これまた二重丸。これが二流の安ホテルでは、感慨が違ったでしょう。 |
N様・男性・和歌山県
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